犬のしつけが必要になった理由

 

 

 

前回、欧米人と日本人の犬の飼い方の感覚の違いについて御話させて頂きました。

 

 

 

では、なぜこんなに犬のしつけが必要になったのでしょうか?

 

 

 

それは、犬を屋内、屋外で飼うことについての大きな違いについては次のようなことから考えられます。

 

 

 

まず、屋外での飼育は鎖で係留、排泄も不定期でその場、吠える・飛びつくも問題なし、散歩も不定期。

 

 

 

そして屋内での飼育は、排泄は定期的に定められた場所で、吠える・とびつくなどが目立つ、犬の嫌いな来客があれば何所かに保管する(ケージを使う)、散歩(運動)も定期的に行う、等。

 

 

 

結局のところ家の中で一緒に過ごす為に、この口のきけない生き物とどう付き合えばと悩まれている方々が多数だと思います、しかしこの悩みは決して異常ではなく極々普通の事です。

 

 

 

何故なら、私たち日本人は今まで屋内での犬の飼育の経験があまり無く、犬をどう対応たらよいかわからないのが現状となっています。

 

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