犬のしつけは自己防衛として必須
まず先に次の事例を御紹介します。
事例・2006年5月10日北海道新聞より
犬の管理不十分で逮捕・・・・・・・・・・・・ 札幌の飼い主市条例違反容疑
鎖でつながったペット大型犬が子供らに咬みつき、けがを負わせたとして札幌白石署は九日、過失傷害と札幌市畜犬取り締まり及び野犬掃とう条例違反の疑いで、・・・・・・・中文省略
おりでかっていた大型犬二匹を鎖などでつなぐことを怠った為、おりから逃げ出し、近くの公園にいた七人に次々と襲いかかり、逃げ遅れた十歳の女児二人と助けようとした女性に咬みつき二週間のけがを負わせた疑い・・・・・・・以下省略
以上ですが、この様な人に咬みつく事件以外にも吠えて近隣からの苦情で飼育放棄や裁判沙汰になるケースは最近頻繁におきています。
今は個人の権利や主張が多く通る時代となり当然犬の嫌いな人達の配慮も必要とされ、チョットしたトラブルでも「犬だから」と言って全て許される事は無く当然何だかの制裁も予想されるはずです、やはりここは犬と共に末永く暮らせるためにも自己防衛=しつけが必要不可欠になると思います。
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