まずはこのお話から。
忠犬ハチコウは本当に忠犬だった?
渋谷駅のハチコウの銅像は、ハチコウと言う秋田犬が飼い主である御主人が亡くなったのにも係わらず
来る日も来る日も渋谷駅に向かいに行った、との本当に感動する逸話です。
しかしそれは本当でしょう? 犬は一つの事(ワーク若しくは仕事)を学習させそれを繰り返すと何度もじ行動をつづけます、つまり犬は癖のかたまりの生き物なのです。
ハチコウは自分の主が亡くなった事実を解らないはずです故なら犬は御葬式や冥日等人間のその様な儀式(行動)を理解できる知識はないと思います。
そして、それを知っている周りの人達は「お父さんが亡くなったのに・・・・・・・」とハチコウに対して擬人化したと考えられます。
結局の所ハチコウは生前から飼い主さんと渋谷の駅を往復してそれが癖となり、飼い主さんが亡くなったのに
も係わらず毎日渋谷の駅を単独で往復する行動を行っただけの事だと思います。
そして本題は「犬は去勢避妊したらおとなしくなる!?
それはまつたくデタラメです。
先程御伝えした様に犬は癖の固まりです、その生き物が
多少行動に変化は見られますが一度ついた癖が外科的な手術で突然無くなる事は考えられません。
そこは癖のついた行動を改善してから去勢避妊する事をお勧めします。
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