犬のしつけ散歩2

首輪(トレーニングカラー)の必要性

 

よく公園やドッグカフエ等で自分の仔に振り回されてほとんど言う事を聞かせれない飼い主さんをみかけます。

 

 

そんな飼い主さんが連れて歩いている仔が着用しているのがおおかたハーネス(胴輪)です、ハッキリ言ってハーネスでは犬をコントロールできません。

 

 

犬の首は私たち人間が思う程きやしゃに出来ていません、反対に犬の首は首輪に順応でき指示が最も

 

入りやすい所でもあるのです。

 

 

犬橇の犬はハーネスを着用する事により何十キロもの距離を自由に走れますが、一般の家庭犬がこのハ

 

ーネスをつけて散歩等をすると犬は自由に歩きだしますが、人間の方が犬に指示を与えられなくコント

 

ロール不能の状態に至ります。

 

 

やはりここは、首輪を日頃から付け馴らして段階的にトレーニング首輪に移行していきトレーニングを行う事をお勧めします。

 

 

但し、犬は生き物なのでいくら私達人間より首が頑丈だと言っても釣り上げすぎたり、締めすぎたりするのは非常に危険で、よくドッグショーのハンドリングでハンドラーが犬の喉元(咽頭部若しくはチョーク部)にカラーを絞り込んで釣り上げるスタイルは、あまり好ましくなく一般の家庭犬の散歩の方法には不向きです。

 

 

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